【お客様の感想】
昨日は良く眠れました。
昨日彼氏と会って職場の話しになり
なんか悔しくて泣いてしまいました。
やっぱりもう限界にきているんだろうなと思いました。
先生は本気で辞めさせたいとか、嫌がらせしてやろうとかは思ってなくて、信用されてると思うよって言われたんですが、
なかなか腑に落ちなくて…
人生経験がたくさんあるから
また違った考え方もあるんだなと思う反面、私の味方じゃないんだと寂しい気持ちになりました。
でも今のこの気持ちに寄り添い自分はどうなのかどう思うのかを大切にします。
【私が感じたこと】
色んな要因はあるが、感情に蓋をすると不調としてあらわれるってこのことだなと思った。背中を触っているとだんだん身体がスッキリしていた。第4チャクラに手を置いた時に咳が出ていたが、自分の心を乱すことなくお手入れができた。今起こっている出来事に対して、ご自身を追い詰めているような「○○でなければならない」というような節を感じた。
【お手入れ中の反応】
咳=解放
【お伝えしたいメッセージ】
第4チャクラは胸の真ん中あたりにあります。「ハートチャクラ」と言われることから愛と深い関係があり、愛の本質とは何かということを学ばせてくれます。
私たちは自分以外のことにエネルギー(意識)を向けやすいです。パートナー、職場の人、家族、友人など、自分以外の人のことを話題にしてああでもないこうでもないとお喋りし感情を沸き立たせたりします。
大人だって腹が立つことがあれば優しくできないし、意地悪されたら嫌な気分にもなります。社会の中に出るとそういった感情をあらわにできなくなるし、出してしまうと「感情的な人」「大人なんだから…」と非難されたり、呆れられたりすることもあります。逆に相手がそうであれば同じような感情を自分が抱くかもしれません。
やった、やられたという繰り返しは争いを生み続けることに繋がります。争いを止めるには理性が必要です。私は本来の自分を生きる過程で「理性は愛だよ」と学びました。
感情におぼれずに、筋道を立てて物事を考え判断する能力を使うには、まずは自分が感情に囚われて言動していないか、気付く必要があります。自分が正しい言動をしていると思っていても、その根底はエゴイズムだったりすることもあります。
感情に囚われているとどんどん自分を追い詰めてしまい、自分で自分の首を絞めていることにもなかなか気付きにくいですが、出てくる感情は自分を知るためのチャンスです。否定したり、抑え込むのではなく「ムカつくし、優しくできないよね」と寄り添い、しっかりとその感情を認めましょう。
自分自身を癒し続けることで、起こっている出来事をどのようにとらえるのかが変わっていきます。以前なら葛藤していたことも、同じような出来事が起きても穏やかに冷静に判断できるようになり、生きやすくなっていきますよ。
解放したスペースに理性という愛の光を入れることであなたの内側にある愛の領域が広く深くなります。何度も何度も繰り返す中で自分を知り、本来のベクトルで行動することをやり続けるとあなたにとって素敵な変化が訪れるので、ぜひ日常生活の一日一日を大切に過ごしてみてくださいね。