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執筆者の写真中原みき

お手入れのご感想 Case.6_8

更新日:2023年9月30日

【お客様のご感想】

前に進む為の決断をする時とオラクルカードを引かせてもらった時に出てまさにその事で悩んでたのでお手入れで気分もスッキリしたあとだったので自分の事をもっと大事にしてゆっくり前に進んで行こうと思えた。お宅にお邪魔してから3回お手洗いをお借りしてこんなこと初めてだったので気持ち的にも不要なものがでていったような感覚になった。お手入れを通し物事の考え方、捉え方がだいぶ柔軟になってきたような気がします。


※一部表現を修正しました。

・タロット→オラクルカード

・施術→お手入れ

私とお客様の間で認識が違うままでも「ま、いっか」と今までは思っていましたが、『きちんと修正する必要がある』とのことで、お客様にもお伝えして修正させていただきました。


【私が感じたこと】

お客様が来られる前に私の曾祖父から「自信は持て、だが過信はするな」とメッセージをもらった。足湯をしてもらいながら話をしている時点で私は、汗が出てきてエネルギーが循環している感じがあった。左足の力が全く抜けず、右足の途中でようやくフッと力が抜けた。始まる前にトイレを済まされていたが、背面の途中で申し出があり、緩んだことで抱えていたものを浄化・解放されている。そして我慢せず自分の思いを伝えることも重要だったように思う。頭も重く何かあったのかなと感じる。「不要なものと聞いて何が思い浮かびましたか?」と聞くと「嫉妬、執着などの気持ち」とのこと。ご自身で気付かれて対処されていたことに感動した。お手入れはその人が本来持っている「よくなる力」を信じ、ただただ寄り添うだけ。私の力でどうにかしようとするのはとても傲慢なこと。曾祖父からのメッセージと繋がった。


【お手入れ中の反応】

*足の力み=ブロック

*頭が重い=考え事、悩み事

*トイレへ行く=不要なものを流す


【お伝えしたいメッセージ】

出来事の中で「自分を大切にする」ということが腑に落ちたように感じられます。とてもシンプルで簡単にも感じますが、長年そうした選択をしてきていないと、「本当にいいの?」と罪悪感や抵抗する感情も出てきたりします。


その感情を受け入れ、寄り添う。そして本当はどうしたいのか。すぐに答えが出なくても諦めず、丁寧に本当の気持ちと向き合うその葛藤も糧となり自分を育て、コツコツと自分を癒していくプロセスは自己信頼に繋がります。


今世、あなたとしてこの肉体を持ち、この人生を送るのはたった1度きりです。自分のため、自分と向き合うため、自分を大切にするため、それをやるかやらないかはあなた次第です。


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