【お客様のご感想】
気持ちも体調もしんどいなと思って、一度はキャンセルをしたのですが、何か自分の中でやっぱり行こうという気持ちが湧いてきて施術していただきました。やっぱり行ってよかったです。今自分の中で何がしんどくて何に向き合わないといけないかが理解できて気持ち的にも楽になりました。
【私が感じたこと】
体調が悪くて予約日を変更したいと申し出があった。その際に私は心の面で何かあるのだろうと感じる。私が感じたことをお伝えし選択を委ねる。以前の私なら要望を第一に考え予約日を変更していた。そこが私の変化。
ベッドで寝ている姿勢に少し歪みを感じた。足をやっている時に今までとは違う突っ張り感があった。仙骨から頭頂部にかけての揺らしはよく揺れているように見えた。お客様の内側から「言いたいことは言っていく」「困っている者がいたら助けるってぇのが人情だろ」と粋でさっぱりとした愛と思いやりに溢れたものを感じた。途中でトイレへ行かれていたので不要なものが流れたと感じた。
【お手入れ中の反応】
予約日変更希望=抵抗
寝た時の歪み=迷い
足の突っ張り=葛藤
仙骨からの揺らし=軸を戻す
内側の声=本来の自分
トイレ=浄化
【お伝えしたいメッセージ】
今回、予約日の変更依頼がありました。「たかがお手入れの予約なんて」と思われるかもしれませんが、自分で決めて約束していることなのでそこをないがしろにしてしまうと自分で自分を裏切ることになってしまいます。
ご要望には答えてあげたいし、体調が悪いのであれば無理に来なくても「別日に変更してもいっか」という気持ちもありました。
しかし、「これくらい、いっか」という軽はずみな選択と行動こそが不幸の始まりなんだとも思います。更に、しんコースは「毎月継続していく中で、自分自身の中にある根本的な問題と向き合う」というコンセプトと意図があります。
お手入れを受けてみようと思うキッカケは「立地が通いやすい」「続けれる金額」「メンテナンスのため」「宣伝の文章に共感」など人それぞれです。最初から「必要なこと」として、お手入れの意図を全て理解するというのは難しくて当然です。しかし、継続する選択をしたことはあなたの中で何かしら「必要なこと」をキャッチしているのだと思います。
今回、色々な葛藤の中、予約変更をしようとしたにも関わらず「行く」と自分自身で本質的な選択をされました。お手入れを始めた頃とは違うご自身の変化と素晴らしさを受け取っていただければと思います。