top of page
検索
執筆者の写真中原みき

Case.5

更新日:10月19日

【お客様のご感想】

長年頭痛や肩こりを抱えていますが、去年あたりからこれまで以上に体に力が入り、なかなかリラックスできない状態で友人から話を聞いてとても楽しみにしていました。丁寧に丁寧にほぐしていただきとても気持ち良かったです。帰った後も身体がリラックスしてる実感があり、心の面では、自分の感情を見直すようになりました。何がイヤなのか、何が腹が立つのか、本当に嫌いなのか、感情に任せず、分析しようと心がけています。少しずつでも変わっていけたらいいなと思います。


【私が感じたこと】

出てきた感情たちにフタをして、感覚を鈍らせていることが不調に繋がっている。心の声に耳を傾けることが必要なように感じた。お手入れ中は身体をゆだねてくれているように感じる。背中を触っている時に西洋甲冑のイメージ。手を包んでいる時に花かんむりをした可愛らしい女の子と男の子がチューリップを渡してくれるイメージ。表面から終了するまで音が鳴っている事が何なのか気になったがお手入れに集中した。


【お手入れ中の反応】

*西洋甲冑=鎧を脱ぎ捨て、癒やされたい(私の内側も反応)

*花かんむりの子=気付いてもらえて嬉しかった様子。正直な気持ちと真実の愛をわけてくれた。

*気になった音(携帯のバイブレーション)=気が散るような事があったとしても、今やるべきことに集中しなさいというメッセージ。


【お伝えしたいメッセージ】

生きていれば、頑張らなきゃいけない状況はたくさんありますよね。弱さを吐き出し、癒やされることで、心の中にスペースができるからまた頑張れます。


不調な状態を「当たり前」と捉えるのではなく、「SOSのサイン」と認識し心の声に耳を傾けることが必要なタイミングだったのではないでしょうか。


結果にとらわれるのではなく、なぜこの結果になっているのか?


あなたの中に閉じ込めていたたくさんの感情たち。自分に寄り添う、自分を癒やす方法は、忘れようとしていた傷や、見ないよう閉じ込めていた真実の感情を見ていくので拒否反応があるかもしれません。


もしかしたら、「そんなことしたくない!」「今更そんなこと意味ある?」と思うかもしれません。それでもいいんです。そう感じる自分も「そうだよね」と、一旦受け容れ、「なぜそう思うの?」と根気強く愛を持って心の声と対話してみてはいかがでしょうか。


心と身体は繋がっています。自分自身が心がけていくことであなたの心と身体は喜びます。少しずつでもさらなる変化を体感してみてくださいね。


心の中が穏やかになった時、恐れからくるやりたい事ではなく、本当に望む生き方を選択していけるのではないかと思います。


閲覧数:50回

最新記事

すべて表示

夫の変化

母の変化

bottom of page