サロンコンセプト
- 中原みき
- 2022年1月9日
- 読了時間: 3分
更新日:2 日前
リラクゼーションサロンせんは、心と身体の繋がりをコンセプトにしたヒーリングを行い、ストレスや心のモヤモヤ、なんとなくの不調といった、 目に見えない部分(エネルギー・氣の流れ)に働きかけることで、本来の自分の力を取り戻し、一人ひとりがオリジナルの幸せな人生を歩んでいけるサポートをさせていただきます。
心
私たちの心は目に見えませんが、毎秒めまぐるしく動いています。
そして起こる現象は同じでも、その時の心の状態によって抱く感情は大きく変わります。
私は何に喜び、何が楽しく、何に驚き、何が悲しく、何に怒り、何がこわいのだろう。
もし何かしらの経験から、心にフタをして生きているのだとしたら…
その感情は本質の自分のものなのか?
傷つかないように編み出した感情なのか?
まずは自分自身の心に丁寧に寄り添うことから自己探究は始まります。
身体
何かしらの経験や体験ができるのも、身体があってこそ。
とてもありがたい存在なのです。そんなありがたい存在にも関わらず、私たちは思いのほか身体をぞんざいに扱い、色々なことを無視します。
この世にたった1つだけしかない、取り替えがきかない自分の身体。
身体は私たちが生かされているのだということを、強烈に思い出させてくれる大切なツール。
心の状態、自分を大切に扱うこと、万能さなど、身体は私たちに色々なことを教えてくれます。
心と身体の調和を整える
心の力みが取れると身体が緩み、逆に身体の力みが取れると心が緩みます。
感覚を得るのは人それぞれに違いますが、心の力みで息苦しさを感じていた人が、呼吸がラクになったり、怒りを持っていた人が、その怒りによる力みに気づき、背中や腰の痛みがラクになったりもします。
実際に心と身体が緩み、その時に必要な気づきと体感が得られると思います。
その答えはすべてあなたの中にあります。
サロン名由来
サロン名を「せん」にした由来は、3つあります。
1つ目は、私が初めてお手入れをしてもらった時に感じた「湧き出る泉のほとりで洗われている」と感じたところからきています。
2つ目は、あえてひらがなにしたことです。パッと見た時に認識できる文字にしました。
3つ目は、「せん」という響きを見たり、聞いたりした時に、人それぞれ連想する印象は、さまざまあると思います。私がこれまでの中で学んだ「他者と同じじゃなくていい、違っていいんだよ」という思いを込めています。
最後に
リラクゼーションサロンせんを見つけてくださった方の「疲れた時に利用するサロン」だけでなく、「ホッと落ち着ける心地良い居場所」になれればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ご来店お待ちしております。